

回を重ねる事でより作りこまれた内容はプレイする人を選ぶでしょう。またシルキーズから大量のスタッフが退社することによってリリースが遅れてしまったことは否定できません。本来は夏だったものが秋になっています。
ゲームの設定も季節居合わせていたようですが、少しずれてしまいました。しかしながら完成度は高く、古くからのユーザーのツボを付いた仕上がりに『麻呂の患者はガテン系3』はなっています。
とても酷い目に合わされたので普通であれば合うべきではない人物がカギとなり、彼が重要な役割を担っています。本人もそれをキッカケに離婚した妻の隠された秘密や身辺調査が行なわれます。
最初は咲美一人だったものが、徐々にヒロインの数が増えました。そしてまたコレまでとはまた違ったアプローチで攻めてきています。けれどもその姿を現すのは物語の後半なので、周囲に比べると思い出が少ない感じです。
見覚えがある旅行先である旅館での宴会が模様され、無言で攻撃してくるブタやウマのマスクをかぶっているにもかかわらず彼らは酒を飲みます。あらかじめ予定していた動きをし、その場で拘束されてしまいます。開催者は試合と言い、無理な要求をしてきます。
上の状況はあくまでも選択肢で選んだバットエンドなので、事前セーブして挑む事をおすすめします。
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